BIM 360 のサポートされているモジュールのリストを参照してください。これらのモジュールは、ヨーロッパのデータ センターにある「カバー コンテンツ」の主要な保存場所として使用できます。「カバー コンテンツ」は「コンテンツ」のサブセットで、Autodesk の利用規約に記載されています。具体的に、「カバー コンテンツ」とは、総称して以下のコンテンツを指します。
この他の重要な情報については、オートデスクの使用規約をご覧ください。
BIM 360 Account Fulfillment のセットアップ フォームには、アカウント作成時にカバー コンテンツのプライマリ ストレージとして使用するデータ センターを選択するオプションがあります。
いいえ。BIM 360 テナントに関連付けられているプロジェクトのカバーコンテンツのプライマリ ストレージとして単一の地理的な場所を指定する必要があります。新しいアカウントを購入する場合、そのプロジェクトのプライマリに関連付けられたカバー コンテンツを主に米国とヨーロッパのどちらのデータ センターに保存するかを選択できます。
プロジェクトに関連付けられた一部のカバー コンテンツの一部を主に米国に保存し、一部をヨーロッパに保存する必要がある場合は、米国のデータ センターを使用するアカウントまたはテナントと、ヨーロッパのデータ センターを使用するアカウントまたはテナントを 2 つ用意する必要があります。
いいえ。欧州の大企業のお客様の多くは、長年にわたってBIM 360 のお客様であり、米国のデータ センターで多くのプロジェクトコンテンツを蓄積してきました。現在、既存のコンテンツを簡単に移動する方法はありません。そのため、既存のヨーロッパのお客様の場合は、すべてのプロジェクトを米国の 1 つのアカウントに保持するか、ヨーロッパに新しいプロジェクトのためのカバー コンテンツのプライマリ ストレージを対象とする 2 つ目のアカウントをリクエストすることができます。
現在、そのオプションは提供していません。
カバー コンテンツは主に顧客が選択する地域に保存されますが、ID、ログ、およびその他の関連情報は、オートデスクが提供するすべてのグローバル サービスのために保存されて、処理され、他のグローバルな場所からアクセスすることができます。これには、サポートとメンテナンス、可用性と信頼性、特定のサービス(変換など)、アカウント管理、製品の権利、電子メール、コラボレーションが含まれます。