チームは指摘事項を使用して、懸念事項や改善点を特定し、プロジェクト ドキュメントによって情報交換します。Project Admin モジュールでは、プロジェクト管理者は指摘事項のタイプ、サブタイプ、カスタム属性を作成できます。BIM 360 のすべてのモジュールにわたる指摘事項に対する権限をコントロールすることもできます。
Document Management および Design Collaboration では、指摘事項はドキュメントに関連付けられています。Field Management では、指摘事項をドキュメントに関連付けたり、オンサイトの品質、安全性、その他の問題に関連付けることができます。指摘事項は、BIM 360 モバイル アプリで作成して管理することもできます。
電子メール通知をコントロールする方法を学習します。
[指摘事項]ワークフローは 2 つのステータス セットによってコントロールされ、各ステータス セットには、[指摘事項]ダイアログの[ステータス]ドロップダウン メニューに特定のオプションがあります。
各ステータス セットには、特定の既定指摘事項タイプが関連付けられています。
基本的な指摘事項に対する標準の推奨ワークフローは次のとおりです。
指摘事項を作成して、担当者に割り当てます。担当者は、指摘事項に回答して回答済みに設定し、完了させるために割り当てを作成者に戻します。
複雑なワークフローでは、現場指摘事項の柔軟性が高まります。例:
使用可能な回答は、担当者が行ったアクションと作業タイプの要件によって異なります。
複数のステップを使用して担当請負業者に作業を割り当てることで、より多くの会社または個人が関与するようにワークフローを変更することができます。