ユーザ インタフェースをナビゲートする

主なユーザ インタフェース要素を理解すると、BIM 360 の使用方法の把握に役立ちます。

モジュールのいくつかの共通コンポーネントを理解することで、BIM 360 を簡単にナビゲートできるようになります。

モジュールのバナー

各モジュールには、上部に基本的なナビゲーション機能を備えたバナーが表示され、BIM 360 で自分がどこにいるのかがわかります。

1. アカウント/プロジェクト セレクタ: アクセス権のある別のアカウントおよびプロジェクトに切り替えます。または、特定のプロジェクトを検索します。
2. モジュール セレクタ: 使用する BIM 360 モジュールを切り替えます。現在のプロジェクトに対して現在アクティブになっているサービスのみを選択できます。
3. タブ: モジュール内の特定のプロジェクトの側面に焦点を当てます。すべてのモジュールにタブがあるわけではありません。
4. セカンダリ タブ: モジュールのメイン バナーの関連タブの下にあるバナーに表示されるセカンダリ タブを通して、プロジェクトの側面を調べ、アクションを実行します。
5. ヘルプ メニューと Autodesk プロファイル: この領域から、フォーラム、サポート、学習パネルなど、さらに多くのリソースを利用することができます。

[学習]パネル

[学習] パネルは、モジュールのいくつかの基本的な機能の学習に役立つガイド付きの対話型学習教材です。[学習]パネルには、モジュール バナーのヘルプ メニューまたは画面の右下隅にあるアイコンからアクセスできます。

最上位の項目を展開すると、特定のワークフローを紹介するビデオが表示されます。これらのビデオは、全画面表示に拡大できます。

その他のメニュー

いくつかのリスト ビューでは、追加のアクションを提供する[その他]メニュー(...)をクリックできます。一部のシナリオでは、項目にカーソルを合わせてもアイコンは表示されません。

列の順序

BIM 360 のテーブル ビューで列の順序を変更することができます。列の並べ替えによってタスクの効率が向上する場合は、列を左または右の目的の場所に移動します。

表の列の順序を変更するには:

1. [設定]アイコン をクリックします。
2. 不要な列ヘッダを選択解除して、列を非表示にすることもできます。
3. 列見出しを希望の場所にドラッグします。

たとえば、優先順位の 1 つでドキュメントの指摘事項をすばやく特定できる場合は、[指摘事項]列を[ドキュメント名]列の隣に移動できます。