指摘事項とそのワークフローの詳細については、「指摘事項」を参照してください。このトピックでは、Design Collaboration 内の指摘事項に対する特定の相互作用について説明します。
[指摘事項]ツールのタブ、および並べ替えとフィルタのオプションを使用して、確認が必要な指摘事項を見つけます。
指摘事項ツールを開きます。
タブを使用して、表示する指摘事項をコントロールします。次の中から選択します。
[検索]アイコン をクリックし、検索フィールドを使用してタイトルで指摘事項を検索します。
[フィルタ]アイコン をクリックし、次のフィールドを使用して指摘事項をフィルタします。
[並べ替え]アイコンをクリックして、指摘事項が表示される順序を並べ替えます。ステータス、ID、期日で並べ替えることができます。
指摘事項をクリックすると、ビューアで開きます。
指摘事項ツールの指摘事項のリストを使用する以外に、ビューアを使用してコンテキストから目的の指摘事項を見つけることもできます。
ホーム ツールを使用して、リストからシート、ドキュメント、またはビューを開いたり、プロジェクト モデルを開いたり、タイムラインからパッケージを調べたりします。
左側のツールバーから、[コンテンツ ブラウザ]アイコンをクリックします。
[コンテンツ ブラウザ]パネルを使用して、目的のドキュメントを検索します。
指摘事項に関連するドキュメントまたはモデルには、名前のアイコンが表示されます。
また、ビューアのウィンドウでドキュメントまたはモデルを視覚的に確認し、指摘事項の押しピンをクリックして指摘事項の詳細を開くこともできます。
Design Collaboration のビューアを使用して、指摘事項が作成されたシート、ドキュメント、ビュー、またはパッケージのコンテキストで指摘事項を表示し、必要に応じて詳細を編集することができます。
指摘事項ツールを開きます。
上記で説明したオプションを使用して、目的の指摘事項を見つけます。
リストで指摘事項をクリックして開きます。
関連するシート、ドキュメント、ビュー、またはパッケージがビューアで開かれ、押しピンで指摘事項の位置が示されます。
右のパネルを使用して、指摘事項の詳細とアクティビティ ログを確認します。
必要に応じて、[詳細]タブを使用して指摘事項を編集します。権限に応じて、指摘事項のフィールドを編集することができます。さまざまな指摘事項フィールドの詳細については、「Design Collaboration で指摘事項を作成する」を参照してください。
指摘事項の押しピンをクリックしてドラッグし、位置を調整することもできます。
指摘事項は公開または非公開にすることができます。公開された指摘事項は、適切な権限を持つプロジェクトのユーザであれば誰でも表示できます。指摘事項を非公開すると、指摘事項の作成者と割り当て先のみが、指摘事項ツールおよび関連シート、ドキュメント、ビューまたはモデルで表示できるようになります。
指摘事項を公開または非公開にするには:
指摘事項ツールで、リストから関連する指摘事項をクリックします。
ビューアに指摘事項が表示され、右のパネルの[詳細]タブに、指摘事項が公開されているか非公開にされているかが表示されます。
[公開]または[非公開]をクリックして、指摘事項の公開のステータスを変更します。
指摘事項を指摘事項のログから削除することができます
指摘事項ツールで、リストから関連する指摘事項をクリックします。
ビューアに指摘事項が表示されます。
右のパネルの[詳細]タブで[削除]をクリックします。
個々の指摘事項のレポートを書き出すか、プロジェクト内のすべての指摘事項のレポートを書き出して、オフライン レビューを行うことができます。
レポートを書き出す指摘事項にナビゲートします。
レポートの書き出し元のページまたはパネルの右上にある[詳細]メニューを探し、[書き出し]をクリックします。
書き出すレポートのタイトルを入力します。
レポートのタイプを選択します。
PDF 形式または XLSX 形式から選択します。
[書き出し]をクリックします。レポートをダウンロードするためのリンクがメールで送信されます。このリンクはコピーして共有することができます。
レポートは、Docs のレポート ツールからダウンロードすることもできます。