個人サブスクリプションの持ち込み使用ポリシー

「サブスクリプションの持ち込み使用(BYOS)」は、Autodesk BIM Collaborate、Autodesk BIM Collaborate Pro、Autodesk Build、Autodesk Takeoff で使用されるサブスクリプション モデルの名前です。このモデルでは、プロジェクト管理者は、メンバーを招待してプロジェクトで製品を使用するよう招待できます。このとき、アカウント管理者はサブスクリプションを割り当てる必要はありません。招待されたメンバーが所有しているメンバー、またはアクティブな体験版を使用している限り、そのメンバーは使用するように招待された製品で作業することができます。これは、組織の内部メンバーと組織の外部メンバーの両方に当てはまります。

たとえば、プロジェクト管理者が外部企業のメンバーをプロジェクトで Build と Docs を使用するように招待した場合を考えてみましょう。招待されたメンバーが、Build、Cost、Docs、Insight 製品を含む Autodesk Build のサブスクリプションを持っている場合、メンバーはすぐに Build および Docs で作業を開始することができます。これは次の場合に当てはまります。

• このプロジェクトを含むアカウントを個人または組織の誰かが所有しているかどうかに関係なく使用できます。
• Autodesk Build のサブスクリプションを購入した個人または事業体にかかわらず使用できます(オートデスク利用規約の使用許諾対象ユーザの定義およびその他の条件に準拠することが条件)。
• 招待されたメンバーがプロジェクトで製品を使用するためのアクセス権を与えられている場合に限ります。