体験版を開始する

Autodesk BIM Collaborate、Autodesk BIM Collaborate Pro、Autodesk Build、Autodesk Takeoff の 30 日間の体験版を使用できます。体験版は、Autodesk Construction Cloud 製品のホームページや電子メール通信など、さまざまな方法で開始できますが、最も一般的な方法は、プロジェクトの招待状から体験版を開始する方法です。これを行うには、次の手順を実行します。

電子メールの招待状を開き、[メンバーシップをアクティブ化]をクリックします。
製品にサインインします。

注: 既に Autodesk ID がある場合は、同じ資格情報を使用してサインインします。それ以外の場合は、新しい個人の Autodesk アカウントを作成します。
サインインすると、プロジェクトが表示され、アクセス権を持つ必要がある体験版を示すメッセージが表示されます。まだサブスクリプションを契約していないため、[体験版を開始]をクリックします。

注: お客様が使用するよう招待された製品は、複数のサービスで使用できる場合があります。そのシナリオでは、Autodesk BIM Collaborate、Autodesk BIM Collaborate Pro、Autodesk Build、Autodesk Takeoff の該当製品を提供する個別の体験版を開始する必要があります。各サブスクリプションサービスの内容の詳細については、「Autodesk Construction Cloud について」のトピックを参照してください。

体験版の使用を開始したら、画面の左上にある製品ピッカーをクリックして、使用可能な製品を確認します。ある製品のサブスクリプションと別な製品の体験版を使用している場合は、両方の製品が表示されます。

Autodesk Build の体験版を開始すると、サンプルプロジェクトも取得されます。このプロジェクトは、あなただけが所有しています。これを使用して、Build の使用方法を習得できます。サンプルプロジェクトを開くには、次の手順を実行します。

Build を開いている場合は、プロジェクトのドロップダウンメニューをクリックし、[サンプルプロジェクト]を選択します。
プロジェクトリストを開いている場合は、使用可能なプロジェクトのリストから[サンプルプロジェクト]をクリックします。

チームメイトの体験版を開始する

アカウント管理者とプロジェクト管理者は、プロジェクトメンバーに体験版アクセス権を付与することができます。これを行うには、次の手順を実行します。

Project Admin で、[メンバーを追加]をクリックします。
ユーザの電子メールを入力してユーザをプロジェクトに追加し、体験版のアクセス権を付与する製品を選択します。

注: 試用する製品を複数選択することができます。
プロジェクトに招待する電子メールをユーザがクリックしてメンバーシップをアクティブにすると、ユーザは自動的に 30 日間の体験版に登録されます。

注: この体験版へのアクセス権では、個々のアカウントまたはサンプルプロジェクトにはアクセスできません。ユーザは、既存のプロジェクトおよびアカウントで製品を試用します。

既存のプロジェクトの体験版を開始する

アカウント管理者とプロジェクト管理者は、既存のプロジェクトの体験版として追加の製品へのアクセスを提供することができます。これを行うには、次の手順を実行します。

Project Admin で、体験版アクセス権を提供するメンバーを選択します。
体験版のアクセス権を付与する製品を選択します。

注: 試用する製品を複数選択することができます。

メンバーの製品ピッカーに追加の製品が表示され、メンバーは製品に初めてアクセスすると自動的に 30 日間の体験版に登録されます。

注: この体験版へのアクセス権では、個々のアカウントまたはサンプルプロジェクトにはアクセスできません。メンバーは、既存のプロジェクトおよびアカウントで製品を試用します。

体験版を管理する

体験版のステータスを表示するには、Autodesk Account にアクセスします。サインイン後、左側の[アクティブな体験版]をクリックすると体験版と残りの日数が表示されます。

サブスクリプションを購入する準備ができている場合は、construction.autodesk.com または autodesk.com から購入することができます。

サブスクリプションを購入した後、アカウントのアクティベーションを行うときに体験版を変換できるようになります。