注: 手順、イメージ、ビデオは、お使いのバージョンの製品と若干異なる場合があります。
ブロックは、「属性定義」(「ブロック属性」とも呼ばれる)という特殊なオブジェクトを含むことができます。 部品番号、製品名、評価、説明、品目単価などの値を格納するために、属性をブロックに追加することができます。一部のブロック属性には部品番号などの静的情報を含めることができますが、他のブロック属性には、仕上げ、単価、場所など、ブロックごとに異なる情報を含めることができます。すべてのブロック属性値は、後で表オブジェクトに書き出すことができます。または CSV ファイルに書き出して、他のアプリケーションに読み込むことができます。
属性の一般的な使用方法は、次のとおりです。
- 図面ごと、またはレイアウトごとに異なるプロジェクトおよび顧客情報を含むことができるタイトル ブロック
- 部屋、ドア、窓ラベル
- 現実世界で追跡する必要のある物理的なオブジェクトまたは位置を表すブロック。ネジ、オフィス家具、陸上植物
書き出した属性値を使用して表のセルにデータを入力し、ドア、窓、部屋の仕上げなどの部品表または集計表を作成することができます。
2 つの会議室にあるオフィス家具を含む部品表
フィールドを使用した属性を含むタイトル ブロック
さらに学習するには、次の演習をお試しください。