Revit でジェネレーティブ デザイン機能をインストールしてアクセスする方法について説明します。
ジェネレーティブデザインは、Revit をインストールすると自動的にインストールされます。 ジェネレーティブデザインを個別にインストールする必要はありません。
ジェネレーティブデザインの更新プログラムは、the Autodesk desktop appから、および通常の Revit の更新プログラムの一部として提供されます。
The Autodesk desktop appは Revit とともに既定でインストールされます。更新が利用可能になると、通知されます。更新プログラムは、アプリから直接ダウンロードしてインストールすることができます。更新を確認するには、システム トレイのアプリのアイコンをクリックします。
ジェネレーティブデザインを Revit の[管理]タブで使用できるようにするには、次のサブスクリプションまたはプランのいずれかにアクセスする必要があります。
このライセンスは、組織の ADN サイト管理者が申請できます。ADN サイトで、ソフトウェアおよび Web サービス リクエストのフォームを完成させて、Revitのジェネレーティブデザイン を選択します。
上記のいずれも持っていない場合でも、Dynamo for Revit から同様の機能にアクセスすることができます。
オートデスク ソフトウェアのサブスクリプションを確認するには、Autodesk Account にサイン インします。ご使用の製品が[製品とサービス] [すべての製品とサービス]に一覧で表示されます。
この表は、Revitのジェネレーティブデザイン へのアクセスについて、サブスクリプションのステータスによる違いをまとめたものです。
機能 | Revit のみ | Revit( ジェネレーティブデザインへのアクセス権あり) |
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Revit リボンからスタディを作成し、成果を検討する | ||
[ ジェネレーティブデザイン]インタフェースを使用して Revit 要素を選択する([スタディを定義]ダイアログから) | ||
[ ジェネレーティブデザイン]インタフェースを使用して Revit 要素を作成する([成果を検討]ダイアログから) | ||
[ ジェネレーティブデザイン]インタフェースを使用してサンプルのスタディ タイプを利用する([スタディを定義]ダイアログから) | ||
Dynamo for Revit からサンプルのスタディ タイプを利用する | ||
ジェネレーティブデザイン用のスタディ タイプを Dynamo for Revit から作成する | ||
Dynamo for Revit からスタディを作成し、成果を検討する | ||
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