機械制御装置を配置する

このツールを使用すると、サーモスタット、CO2 センサ、恒湿器などのモデル内にダクト システムの機械制御装置を配置できます。

  1. [プロジェクト ブラウザ]で、機械制御装置を配置するビューを開きます。
  2. [システム]タブ [製造]パネル [機械制御装置]の順にクリックし、[タイプ セレクタ]で特定の装置のタイプを選択します。
  3. リボンで、装置に自動的にタグを付けるように[タグ配置]が選択されていることを確認します。タグ引出線を含めるには、[引出線]を選択し、長さを指定します。次に、オプション バーで次のタグ オプションを指定します。
    目的... 操作...
    タグの向きを変更する [水平]または[垂直]を選択します。
    その他のタグをロードする [タグ]をクリックします。
    タグと機器の間に引出線を含める [引出線]を選択します。
    引出線の既定の長さを変更する [引出線]チェック ボックスの右にあるテキスト ボックスに値を入力します。
  4. クリックして機械制御装置を配置します。
    ヒント: ビューに機器を配置する前に、[Spacebar]を押すと、機器を回転することができます。[Spacebar]を押すたびに、機器は 90 度回転します。
  5. [プロパティ]パレットの[拘束]の下でオフセットを指定し、機械制御装置の高さを割り当てます。装置が面でホストされる場合、オフセットは高さではなくホスト面から計測されます。