このツールを使用すると、サーモスタット、CO2 センサ、恒湿器などのモデル内にダクト システムの機械制御装置を配置できます。
- [プロジェクト ブラウザ]で、機械制御装置を配置するビューを開きます。
- [システム]タブ [製造]パネル [機械制御装置]の順にクリックし、[タイプ セレクタ]で特定の装置のタイプを選択します。
- リボンで、装置に自動的にタグを付けるように[タグ配置]が選択されていることを確認します。タグ引出線を含めるには、[引出線]を選択し、長さを指定します。次に、オプション バーで次のタグ オプションを指定します。
目的...
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操作...
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タグの向きを変更する
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[水平]または[垂直]を選択します。
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その他のタグをロードする
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[タグ]をクリックします。
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タグと機器の間に引出線を含める
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[引出線]を選択します。
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引出線の既定の長さを変更する
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[引出線]チェック ボックスの右にあるテキスト ボックスに値を入力します。
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- クリックして機械制御装置を配置します。
ヒント: ビューに機器を配置する前に、[Spacebar]を押すと、機器を回転することができます。[Spacebar]を押すたびに、機器は 90 度回転します。
- [プロパティ]パレットの[拘束]の下でオフセットを指定し、機械制御装置の高さを割り当てます。装置が面でホストされる場合、オフセットは高さではなくホスト面から計測されます。