このツールを使用すると、給排水衛生システムに給湯器、屋内給水ポンプ、汚水ポンプなどの衛生設備を配置できます。
衛生設備は、多くの場合、温水と冷水などの複数のシステムに接続されます。
- [プロジェクト ブラウザ]で、衛生設備を配置するビューを開きます。
- 作図領域で、配管システム用に衛生設備を配置するエリアを拡大表示します。
- [設備]タブ [給排水衛生設備および配管]パネル [衛生設備]を選択し、[タイプ セレクタ]で特定の設備タイプを選択します。
- リボンで、設備にタグが自動的に追加されるように [タグ配置]が選択されていることを確認します。次に、オプション バーで次のタグ オプションを指定します。
目的
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操作
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タグの向きを変更する
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[水平]または[垂直]を選択します。
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その他のタグをロードする
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[タグ]をクリックします。
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タグと機器の間に引出線を含める
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[引出線]を選択します。
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引出線の既定の長さを変更する
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[引出線]チェック ボックスの右にあるテキスト ボックスに値を入力します。
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- オプションバーで、配置後に回転を有効にするかどうかを指定します。
- 衛生設備を配置する場所にカーソルを移動し、クリックします。
ヒント: ビューに設備を配置する前に、[Spacebar]を押すと、設備を回転させることができます。[Spacebar]を押すたびに、設備は 90 度回転します。