このチャートには、 ジェネレーティブデザイン スタディの成果が 1 つの X 軸と 1 つの Y 軸を持つチャートで表示されます。散布図を使用すると、チャートに表示する入力と出力をコントロールできます。
このチャートにアクセスするには、[成果を検討]ダイアログで 
[散布図]をクリックします。
各成果はグラフ上の点であり、各点をクリックすると、その成果に関する詳細な情報が[詳細]ペインに表示されます。
散布図では、Y 軸、X 軸、サイズ、および色の 4 つの次元でデータを表示できます。ドロップダウン メニューの各オプションは、スタディの入力と出力を表します。
平行座標チャートに切り替えて垂直線を見てみると、入力のオプションと出力のオプションを確認できます。平行座標チャート 
では、太い垂直線が出力で、細い垂直線が入力です。
散布図のドロップダウン メニューから Y 軸と X 軸のオプションを選択すると、成果をさまざまな方法で確認できます。
サイズと色
[サイズ]および[色]ドロップダウンのオプションを選択して、チャートに表示されるデータを追加します。既定では、すべての点が同じ色とサイズになります。
[サイズ]でオプションを選択すると、グラフ内の点がさまざまなサイズで表示されます。たとえば、[サイズ]で[ボックス 1 の高さ]を選択すると、点のサイズは成果のボックス 1 の高さを表し、点が大きいほどボックスの高さが高く、点が小さいほどボックスの高さが低いことを意味します。
[色]でオプションを選択すると、グラフ内の点は赤(低い)から青(高い)の、さまざまな色で表示されます。たとえば、[色]で[表面積]を選択すると、点の色は、成果の表面積のサイズを、赤(最小)から青(最大)の範囲で表します。
各ドロップダウンでオプションを選択すると、チャートには Y 軸、X 軸、色、サイズの 4 つの方法でデータが表示されます。次の例では、Y 軸は表面積、X 軸は床面積、点のサイズはボックス 1 の高さ、点の色はボックス 2 の位置 Y を表します。
